日記・コラム・つぶやき

2025年6月27日 (金)

庭木の剪定

例年なら梅雨で庭木はしっとり濡れているのに、今年は6月から35度前後の猛暑続き。
暑さにも負けず植物は茂りに茂っている。
きれいに剪定して風を通してやろうと植木屋に頼んだ。
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日朝8時から仕事を始め午前中にほとんど終わる。

金木犀、椿、梅の木が2本、つつじ、蝋梅、あじさい、ドウダンツツジ数本、ジューンブライド、ツゲ2本の木々がきれいさっぱりになり喜んでいるようだ。
剪定代は数年前まで15,000円だったが、今年から22,000円と値上げ。
切り落とした枝や葉っぱはきれいに始末し持ち帰った。
来年の6月まで庭の木々を楽しもう。

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梅の木、あじさい、蝋梅、奥に金木犀

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ドウダンツツジ数本、ジューンブライド

2025年6月21日 (土)

25年父の日プレゼント

今年の父の日は615日だった。
いつもの通り娘からプレゼント、松江市李白酒造(有)の「月下獨酌」だった。
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回もコロナに罹ってから酒との縁は遠くなった。禁酒ではないが飲む気が起こらない。
プレゼントをもらったからにはチビリチビリやるとしよう。
Y
子よありがとう。

李白「月下獨酌」
花間(かかん) 一壺(いっこ)の酒(さけ)
(ひと)り酌()みて相(あい)(した)しむもの無()
(さかずき)を挙()げて 明月(めいげつ)を邀(むか)
(かげ)に対(たい)して 三人(さんにん)と成()
(つき)は既(すで)に飲()むを解(かい)せず
(かげ)は徒(いたず)らに我()が身()に随(したが)
(しばら)く月(つき)と影(かげ)とを伴(ともな)いて
行楽(こうらく)(すべか)らく春(はる)に及(およ)ぶべし
(われ)(うた)えば 月(つき)徘徊(はいかい)
(われ)()えば 影(かげ)零乱(れいらん)
()むる時(とき)は 同(とも)に交歓(こうかん)
()いて後(のち)は 各々(おのおの)分散(ぶんさん)
(なが)く無情(むじょう)の遊(ゆう)を結(むす)ばんとし
(あい)()す 邈(はる)かなる雲漢(うんかん)
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2025年4月30日 (水)

東京都薬用植物園

29日天気がいいのでヘルパー実習を兼ねて小平市にある薬草園に行く。
ヘルパー実習は室内での移動、食事介助、就寝・起床、入浴などの他に外出介助もある。
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日は電車の乗り降りやトイレの介助の実習をしながら薬草園へ。

(
東京都薬用植物園のホームページより)
本園は昭和21年設立以来、薬務行政の一つとして、薬用植物を収集、栽培しています。
現在は主に、危険ドラッグや健康食品の指導・取締りに向けた植物鑑別等の試験検査、調査研究を行うほか、薬用植物の正しい知識の普及に努めています。
なお、東京都薬用植物園の管理については、公益社団法人東京生薬協会に委託しています。

下車駅は西武拝島線東大和市駅で、そこから徒歩5分で植物園に着く。
入園料は無料、車椅子で自然に園内に。
沢山の植物区に植物が植えられている。名札があるので助かる。
花園でないので花のボリュームは少ない。

なんじゃもんじゃ(ひとつばたご)の大木は壮観だ。白い花がどっさり。
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ゆっくり園内を周り幸せな気分に浸ったひと時だった。
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2025年4月13日 (日)

チューリップの花々とネモフィラ

続きです。
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記念公園の花々

12日、朝起きたらいい天気。
今年の桜は道すがら見るだけだったので、思い切って記念公園に向かう。
途中、スーパーでおかかとたらこのおにぎりに麦茶を買う。
公園の砂川口に10時半頃着く。車や自転車で来る人も多い。

身体障害者手帳を提示し園内に。
周りの新緑を眺めながら花の丘、外周道路を通り日本庭園、桜の園、みんなの原っぱ、チューリップ庭園と回る。
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花の丘はこれから咲くポピーが緑いっぱい茂っている。
早咲きのポピーが赤い顔をのぞかせている。
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日本庭園の池は春の温もりを感じさせる。人工の渓流をチョロチョロ水が流れている。
水が流れているといないでは渓流の雰囲気が違う。
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桜の園、みんなの原っぱに向かう。
桜は散り急がず人々に手を差し伸べている。木の下は最近増えてきたテントが沢山張られている。
ビニールを敷いて23人で花見のグループも多い。
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原っぱの一か所に行列。
先頭には低い台がおかれ記念公園ののぼり。どうもカメラやスマホを置いてローアングルから桜の木を写す場所のようだ。
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車椅子を原っぱにポジショニングし、ヘルパーとランチタイム。
暖かい陽の下で周りを見ながらのんびり食事。至福のひと時だ。
人間が戸外で食事するとどこからか鳩やカラスが近づいて来るものなのに、この公園はそれがない。人が多いせいかな。

食事をしながら桜の園を十分堪能して、渓流広場に向かう。
チューリップガーデンを動き回る。撮影の人が多く車椅子では動きにくい。
沢山の品種の違うチューリップを見尽くす。ネモフィラの花畑もあった。

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今年の春はこれで終わりか。

2025年1月 1日 (水)

令和7(2025)年の年頭に当り

新年あけましておめでとうございます。
東京は雲一つない青空の元日。
素晴らしい今年になることを期待したい。
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昨年は年明け早々の2月コロナに感染して二週間ほど入院。その副作用かアルコールに縁遠くなった。少しは戻りつつある。
今年の賀状は少し少ない。みんな88才の米寿になり筆も遠くなっている。
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今年も寝込まずに暮らしたい。車いす生活故無理はできない。
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年以上続けている詩吟はOさんと何とか細々続けたいもの。
両親と妻が眠る墓所参りも続けたい。
読書量が減ったので図書館通いを復活したい。
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年の世の中はどんことになるのかな。
石破さんは衆参同時選挙も辞せずと嚇しをかけている。政治の安定は望めないか。
海外ではウクライナ、ロシアの紛争は継続だし、イスラエルは周辺諸国に軍事力を行使し続けている。中国と台湾の問題は。国際連合の調整力に期待できない。人間の馬鹿さ加減というべきか。
トランプが1月にアメリカ大統領に就任する。全世界に影響があろう。関税戦争や不法移民問題
同盟からの離脱などアメリカファーストがどこまで影響してくるか。

波乱の一年になろうが、家族縁者の幸せを祈るのみ。
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2024年6月30日 (日)

梅雨時の庭の木々

関東地方が梅雨入りして、時に強い雨が降る今日この頃。
庭の木々は雨を受けてグングン伸びて葉も生い茂ってきた。
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25日火曜日、植木屋さんから剪定してもらった。
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時から12時までほぼ半日かけて、狭い庭をきれいにしてくれた。
剪定後の様子です。

左下はガクアジサイ(墨田の花火)、後ろの左側は近所から頂いた蠟梅。
2月頃から黄色の花が咲く。
右側は白梅、20年前に孫のU君が小学生になった時植えた。
青梅の梅まつりで苗木を買って来た。梅の実を採る品種だが、去年はほとんど生らなかった。
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ドウダンツツジとジューンベリー、ジューンベリーは白い花、赤い実、紅葉と一年間楽しませてくれる。
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庭の真ん中に立つ紅梅、あまり実は生らず花は多い。この木も去年は実は生らず。
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連翹と白梅
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金木犀、隣りの駐車場を暗くするので、短く刈ってもらっている。
手前は白い花が咲く椿の木
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2024年6月16日 (日)

父の日のプレゼント

今年の父の日は今日616日だった。
娘から山形県月山酒造の銀嶺月山が1本送られてきた。
ありがたいことだ。
コロナ感染以来アルコールとはご無沙汰している。
この1本を機会にチビリチビリやることとするか。

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2024年6月 2日 (日)

久しぶりの落語会

コロナで市民会館での落語会の催しは中止されていたが、だんだん元に戻りつつある。

5月31日、東京都弘済会主催のいきいき寄席が市民会館で14時から1620分頃まで開かれた。1200人の客席はほぼ満員。

番組は

金原亭駒介の手紙無筆

金原亭小駒の鰻屋―づばらんー
柳家喬太郎のちりとてちん

ーーー仲入りーーー
翁家和助の太神楽

金原亭馬生の死神

だった。

小駒のづばらんや馬生師匠の夜桜と踊りも見せてもらった。

喬太郎師匠は足の具合が悪そうで座ることができず、胡坐をかかれていた。見えないように見台で目隠しして一席やられた。芸人根性というべきか。

久しぶりの落語会だったが、ラジオ、テレビ、you tubeとは違った雰囲気。
やはり現場で見聞きするのが一番。
席は1階の最後列24(車椅子席)だったため、聞き取れない時もあったのは残念。

もっとも年相応の難聴のせいもあったか。

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2024年4月 6日 (土)

記念公園の桜

都心は桜が満開の6日、昭和記念公園の桜は?と花冷えの今日ふらりと行ってみた。
多摩地区の桜はまだまだ満開には行っていない。4分~5分咲きというところ。
それでも花見客は三々五々現れている。芝生に持参のビニールを敷き、大声を出すこともなく
咲き始めた桜の花に見入っている。
テント張りが多い。これが最近の花見の傾向か。

レンギョウ、雪柳、などの春の花も咲き揃っていた。
コンビニで買った(かんぴょう巻きとお稲荷)の弁当を食べ、ほうじ茶を飲みながら桜の花を眺める。
たったこれだけでコロナも世の憂さもどこかへ飛んで行く。
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